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注文住宅の間取りの考え方|徳島 注文住宅 工務店

家づくりに迷ったら

ほなけん亀井に聞いて

家づくりって何から始めればよいの?

自分たちにも注文住宅が建てられる?

いつが自分たちにとっての建て時なんだろう?

などなど、わからないから始められないことってありますよね。
でも大丈夫。亀井組の家づくり講座を読んだら、きっと勇気が湧いてきますよ。
では早速はじめましょう!

3.取りの考え方

Qどういうふうに間取りを考えていけば良いかわかりません

A現在の住まいで困っていることを
基準にしましょう

資金計画を立てたことで家づくりの予算も決まり、さあプランニングとなった段階でなぜか動きが止まってしまったあなた。わかります。真っ白な紙に住みたい家の間取り図を描け、と言われてさらさら描けるはずがありませんよね。そういうことは亀井組の営業マンに任せておいて、あなたにはあなたにしかできないことをしましょう。

それは何かと言うと、現在の住まいでの困り事をご家族からヒアリングするということ。たとえば「陽当たりが悪い」「洗濯物が乾きにくい」「朝いつも洗面所で渋滞が起こる」などなど、ご家族全員から改善したい住まいのポイントを、できるだけ具体的に聞き取っていただきたいのです。

陽当たりが
悪い!

洗濯物が
乾きにくい

朝いつも洗面台で
渋滞が起こる

困り事を教えて下さい

それを教えてもらった亀井組の営業マンは、あなたやあなたのご家族が新しい住まいにどのようなことを望んでおられるかがわかります。そして、これまで感じていた不便さを見事に解消する間取りの提案が生まれます。同時にこれは、あなたの家族が住まいに対してどのような夢を持っているかを知る良い機会でもあります。さあ、早速始めてみてください。

Qほしい部屋を挙げていくと、すごく大きな家になってしまいます

Aゾーニングという方法があります

家族に対するヒアリングでは、具体的な生活のシーンでの困り事を聞いていただくのですが、たまに「リビングは20畳欲しい」「和室が欲しい」「サンルームが欲しい」というように、欲しい部屋の羅列に終始してしまうことがあります。それを全部図面上に描いてみると・・・あらら、土地からはみだしちゃった、というケースもよく起こります。

そういうことのないよう、亀井組では間取りをつくる際に『ゾーニング』という作業を行います。それは土地に見立てた紙の上に、「駐車スペース」「エントランス」「家族が集まる場所」「眠る場所」「水回り」などをおおまかに配置していくものです。その土地における光や風の通り道、隣家の状況、眺望、家相などを視野に入れ、このゾーニングを行っておくと、一番陽当たりの良い場所が普段使わない客間になってしまったとか、南向きに窓をつくったが、前面道路からの視線が気になって窓を開けられないとかいった事態を防ぐことができます。

家族が集まる場所

水回り

エントランス

駐車スペース

眠る場所

ゾーニングで大まかに配置

ゾーニングでは「リビング」「和室」「子ども部屋」という風に分けても良いのですが、「みんなが集まる場所」「独りになれる場所」、「物をストックしておく場所」というように、暮らしの用途に応じて空間を分けてみるのも面白い方法です。家族で一緒にやりたいことが見えてきたり、子供の成長を実感したりすることもあるかもしれません。家づくりというイベントをきっかけに、家族の絆が深まることを亀井組も願っています。

Q図面では広さの感覚がわかりません

Aモデルハウスを活用しましょう!

お客様からお聞きする中でも多いのが、この「図面では実感がわかない」という声。そこで亀井組では、“必ずどこかに現在オープン中のモデルハウスがある”という状態をつくるようにしています。モデルハウスに来ていただいて、実際の広さ・高さを実感していただければ、お客様はそれを基本にご自分の希望を言いやすくなるからです。

たとえば6畳と一口に言っても、天井の高さによって空間全体の大きさが変わります。吹き抜けの6畳と、一般的な天井高の6畳では全く違って感じられるはず。また、亀井組の家はメーターモジュールなので、普通の6畳間でも天井が高く、その分広く感じると言われます。「和室は絶対に8畳は必要」とおっしゃっていたお客様がモデルハウスに来られて、「これなら6畳でも良いかも」となることもしばしばです。間取りを考える際にはモデルハウスをフル活用して、実際に歩いたり、座ったり、寝そべったりして、どれくらいのスペースが必要かを体感してください。

モデルハウスの間取りが気に入ったならそれを雛型にして、「吹き抜けは要らないからそこを子供部屋に」、「パントリーをもう少し広く」というふうに相談していただくのもアリですよ!

Q愛犬も家族の一員として、楽しく暮らせる家にしたいのですが

A大丈夫です、お任せください!
  • 家族の一員として愛犬と暮らす人、増えていますよね。しかも室内で飼える小・中型犬の割合が増加しつつあるのが現状。人間にとって快適な住まいが、必ずしも犬にとって快適とは言えないことも多く、多くの愛犬家が住まいの悩みを抱えているようです。

    なかでもお悩みのトップに来るのが「床の滑りや段差」「におい」「壁や床などの傷・汚れ」など。しかし、現在ではそうした問題を解消するための、良い建築素材も多く開発されていますので、工夫次第で人にも犬にもやさしい家が実現できます。

    亀井組には3名の愛犬家住宅コーディネーターが在籍しており、建築素材のご紹介や間取りのアドバイスを行っています。家全体を間仕切りの少ない大空間にする、室内外にドッグランを設ける、外に犬用のシャワー設備を設ける、足元で犬が寛げるスペースをつくるなど設計上のアイデアもいっぱい!愛犬と楽しく暮らしたい方のご質問をお待ちしています!

もっとあなたに…

「私の土地に合う家はどんな家?」。聞いてみたくても設計相談だけだと、どの会社もあまり詳しいことを教えてくれないのではと思っていらっしゃいませんか?亀井組では間取りのことでお悩みのみなさんの疑問や相談に、しっかりとお答えします。どうぞお気軽にお声かけください。

土地の形状や周囲の環境によって、建てられる家の間取りは違ってきます。まず土地を良く見ることがプランニングを成功させるコツ。亀井組の営業マンはゾーニング・設計に関する勉強をしっかり積んでいます。「亀井組に訊いてみて良かった」と思っていただけるよう、誠心誠意努力しますのでどんどんご質問ください!