2.いつ何をする?
Q何から始めれば良いかわからないのですが、
いつまでに欲しいかは決まっています
Aお引き渡し時期から逆算してみましょう
家づくりをどのように進めて良いかわからない、でも子供の入学やご主人の仕事の都合でいつまでに新居に引越したいかははっきりしている・・・そういう方は結構いらっしゃいます。そういう方に亀井組が申し上げるのは「家づくりにかかる期間として、8か月を基準にしてほしい」ということです。
8か月という根拠は亀井組の勝手な都合ではなく、これまでモデルハウスを訪れてから家を建てられたお客様の統計データを基にしています。人によって長短はもちろんありますが、8か月くらいがあまり疲れすぎずに、欲しい家を手に入れられる標準的な期間のようです。
Qどんなふうに進めていくの?
A8か月間の流れをご説明しましょう
最初の出会い
1
3ヶ月
- 会社選び
- 「この会社でいいのかな?他も見学してみよう」
- 人選び
- 「いろいろ相談しやすい担当者は誰?」
- 資金計画
- 「無理のない返済計画で、家づくり費用を試算!」
- プランニング
- 「どんな家にしようかな?」
- 土地探し
パートナーの決定
2
2ヶ月
- 色決め
- 設備選び
- 照明計画
始まり!
3
3ヶ月
にお引越し!
Qもっと期間を縮められないの?
A2の“契約から着工まで”を縮める
という手があります
ちょっと大変なのですが、仕様・色決めを早く済ませていただければ、契約から2か月もかからずに建築に入ることが可能です。たとえばモデルハウスを見ていただいて、「これと同じ素材で色は変えて」とか、「設備はモデルと同じで」とか言っていただければ、打ち合わせもスムーズに進みます。
モデルハウスは、新しく建てるたびに売れ筋商品や新商品をどんどん取り入れていますので、参考にしていただくにはうってつけの場所。上手に利用して、短期間で素敵な家を手に入れてください。
もっと聞きたいあなたに…
ここでは統計をもとに、標準的な家づくり期間と、いつまでに何をしなくてはならないかというスケジュールをご紹介しました。「うちの場合は少し事情が違うんだけど、どうなるんだろう」という方もおられると思います。そんな方はぜひ個別にご相談ください。
新居完成までの自分たちの動きを把握しておかないと、必要な時に必要な物が揃わず、慌てることになりがちです。プロのアドバイスを上手に利用して、自分のペースで家づくりを楽しみましょう。“わからないことはそのままにせず早めの相談”が、家づくり成功の鍵です。