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ブログ|ブログ 徳島 注文住宅 工務店

スタッフBLOG

こんにちは、亀井組の現場監督、佐藤です。

 

家づくりの工事現場にはさまざまな危険が潜んでいるため、私たち現場監督は、より安全に、そしてより迅速に作業を行うよう、日々配慮しています。
見落としやミスなどのヒューマンエラーや予期せぬトラブルといった不測の事態を防止するには、徹底した安全管理が大切です。

今回は、亀井組の建築現場での安全対策の様子をレポートします。

 

 

亀井組では、第三者災害を予防するために、建築中の建物の足場は全面シートで囲い、さらに道路との境界部分をフェンスで囲っています。(写真1枚目)

 

 

コスト削減のために、架設通路に足場材を渡すだけで2段手すりを設けないという会社もありますが、これは大変危険なこと。

亀井組では、法令に従って架設通路の内側にも2段手すりを設置しています。(写真2枚目)

 

 

建物の出入り口など、通路になる部分は転落物対策として足場シートを巻き込んでいます。(写真3枚目)

 

 

少しでも危険なところがあれば、注意喚起の掲示を行います。(写真4枚目)

 

 

足場板の隙間・段差は隙間を埋め、つまずきを防ぐなどの配慮も。(写真5枚目)

 

また、安全対策ではありませんが、殺風景になりがちな現場を少しでもかわいらしくするため、亀井組のゆるキャラ「はなかめくん」を掲示しています。(写真6枚目)

 

 

昇降口にはゲートを設け、作業終了時にはしっかりと施錠してから帰るようにしています。(写真7枚目)

 

こうした地道な取り組みが、建築現場の労働災害を未然に防ぎます。

工事現場を見ると、その会社がその工事の「安全対策」にどれだけこだわっているかがわかります

 

各現場の安全管理は、私たち現場監督の大切な仕事。
これからも労働災害0(ゼロ)を目標に、現場づくりを行っていきます!

 

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