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こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ石川です。

今回のスタッフ紹介は、インテリアコーディネーターの庄司まどかを紹介します！

Q　まずは自己紹介をお願いします。

A　庄司まどかです。徳島市出身。亀井組には、2018年11月に入社しました。

趣味はドライブ。休日は車で神社巡りやカフェ巡りをしています。家ではDIYにはまっています。

Q　インテリアコーディネーターになったきっかけは？

A　もともとインテリアが大好きで、住宅のコーディネートをするのが夢でした。
家具や雑貨のお店で働きながら、インテリアの勉強を続けていました。
8年前に念願叶ってインテリアコーディネーターの資格を取得することができました。

Q　亀井組に入社したきっかけを教えてください。

A　求人を見て応募しました。
募集職種はモデルハウスでの接客と営業フォローでしたが、面接時に前職でインテリアコーディネーターをしていることをお伝えしたところ、「ちょうど募集しようと思っていたところだったので、ぜひ来てほしい！」と声をかけてもらい、採用が決まりました。
亀井組とは不思議なご縁を感じましたね。

Q　仕事で心がけていることは？

A　お客様の中には、したいイメージを絞り切れていない方も少なくありません。
「ナチュラルが好きでモダンも気になる、でも流行りのヴィンテージも取り入れたい…」といったようなご要望をいただくことも。
しかし、その通りにすると統一感のないお家になってしまいます。

そこで、お客様の本当の好みからつくりたい家のテーマを見出して、トータルで家のイメージをまとめ上げてご提案。

それがプロとしての私の仕事だと思っています。

また、お客様の「ここだけは譲れない」という強いこだわりは、できるだけ尊重しながら、床や扉、壁紙などの仕様をそこに合わせていくようにしています。

Q　印象に残っているお客様とのエピソードを教えてください。

A　最初に担当したお客様です。
ご夫婦それぞれにこだわりがあり、しかも趣味が全く違っていました。
お二人のご意見をすべてうかがい、バラバラのご希望をまとめてなんとか形に。

完成後「庄司さんがよい提案をしてくれてよかった。すてきな家が完成しました。本当にありがとう！」とお手紙をいただいて、感激のあまり涙があふれました。
自分なりにがんばった亀井組での初仕事だったので、特に思い出に残っています。

次回は、インタリアコーディネーターの庄司が感じる、亀井組の家の魅力についてお伝えします。