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ブログ|ブログ 徳島 注文住宅 工務店

スタッフBLOG

こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ森本です。

今回は、亀井組が品質向上のために、すべての現場で行っている検査やチェックについてご紹介します。

 

6つの検査

1 配筋検査:基礎の鉄筋が仕様どおり配置されているかどうかを確認。

2 中間検査(構造躯体検査):構造躯体(柱、梁、筋交いなど)の検査。

3 胴縁検査(外壁下地検査):外壁をはる前に、外壁下地や防水などをチェック。

4 木工事完了検査:大工仕事が完了し、仕上げ仕事に入る前に検査を行います。

5 完了検査:建具や設備の作動、床に異音やキズ、がたつきがないかを確認。

6 竣工検査:工事終了時、外構も含めて建物に不具合がないかどうかの検査。

 

上記以外にも、要所要所で、役所や住宅保証機構などの第三者の検査が行われます

さらにはテクノストラクチャー部材について構造段階で全棟検査を実施。

自社および、自社と異なる検査機関による4重のチェックによって、安心・安全な建物を完成させます。

 

亀井組独自のチェック体制

亀井組では、基礎工事~竣工まで、工程ごとの施工手引書を作成。独自に定めた施工品質基準を守りつつ施工しています。

各工程にある10項目の監査基準。それは建築標準仕様書に沿った現場施工品質監査を行っている、第三者機関によって策定された非常に厳密なものです。

 

半年から1年に一度の割合で、集積したデータをもとに、どの現場のどの工程でミスが多いかを洗い出し、原因の究明・解決に努めています。

 

亀井組の品質向上に対する取り組みをお伝えできたでしょうか。

人生で一度の大切なお買い物であるマイホームだからこそ、私たちは安心・安全な住まいづくりにこだわり続けます!

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