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ブログ|ブログ 徳島 注文住宅 工務店

スタッフBLOG

こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ森本です。

今回は、転勤や親の介護など、ライフスタイルに変化があったときにマイホームをどうする?というお話です。

「ついに夢の新築一戸建てを購入!この家にいつまでも家族みんなで暮らしたい」と、だれもが最初は思いますよね。
しかし、将来、転勤や親の介護で実家に戻るなど、仕事や家族の関係で一定期間家に住めなくなることも起こります。

また「定年後は夢の田舎暮らしを実現したい」、「老後は高齢者住宅の方が便利で快適」などと、ライフステージに合わせて住み替えする可能性もあります。

そんなとき、マイホームがあることや住宅ローンが残っていると、人生の選択肢が狭められてしまいます。

そこでサポートしてくれるのが一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)の「かせるストック」

マイホームの最低賃料を保証しながら、終身借り上げ。
ご家族が一定期間不在の間も、家を有効に活用して、家賃収入によって人生を支えてくれるシステムです。

「かせるストック」の安心ポイントは…

1.終身借上げ。申し込み後、一人目入居が決定すれば、以降空き室状態が続いても最低賃金を保証。

2.3年ごとに契約が終了する定期借り契約。必要な時だけ貸して、我が家に戻ることも可能。

3.JTIが借り上げてから転貸するので、貸借人と直接関わることはありません。


また、「かせるストック」に認定されると、経済環境が悪化して住宅ローンが支払えなくなっても、家賃収入をローン返済に充当することが可能。

フラット35を利用する場合には、JTIが保証する賃料を収入に合算する特例が認められる「機構支援ローン」が利用できます。

前回ご紹介した「長期優良住宅」の場合、新築時に「かせるストック」の認定を受けられ、「マイホーム借上げ制度」を年齢制限なしで利用が可能。

丈夫で長持ちのパナソニックのテクノストラクチャー工法の家なら、簡単に認可を受けて利用できます。

人生いい意味でも悪い意味でも何が起こるかわかりません。

どんなときでも、自分が望む選択をするためには家に縛られない状況を作っておくのも大事です。
ご興味のある方は、ぜひ亀井組までご相談ください!

 

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