亀井組の注文住宅は「テクノストラクチャー」工法。鉄+木の梁は、地震に強く、さらにすごいメリットが!
- 2019/09/03(火) | 亀井組公式ブログ
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こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ岡田です。
今回は、亀井組の注文住宅が誇る最新工法「テクノストラクチャー」についてご紹介します。
突然ですが、「木って、空に向かって育ちますよね」。
当たり前でしょう…とお思いでしょうが、話はそこから始まります。
木造建築の部材はもちろん木。
上に向かって育ってきた木は、縦の方向に伸びることが自然なので、縦向きの力が強いです。逆に横向きの力には弱いという特性があります。
つまり、木を建築の部材として使う場合、「柱」のように縦にして用いると強度が期待できるというわけです。
一方、「梁」のように横向きに用いる場合は、強度が不足がちに。
でも、建築にとって「梁」は「柱」と同様に重要な存在です。
その不足した力を強化するために誕生したのが、パナソニックの「テクノビーム」。
木と鉄を組み合わせた複合梁で、軽量のH形鋼を芯材とし、上下を木材で挟んだサンドイッチ構造になっています。
このテクノビームこそが、テクノストラクチャーの家の最大の特徴です。
同じ長さのテクノビームと木製の梁を使って、30年後の「たわみ量」を比較したところ、テクノビームは、木製梁の4分1以下という、高い耐久性を実証しました!
木の弱点を鉄で補うテクノビームを使ったテクノストラクチャーは、鉄骨の強靭さによって安心・安全を確保しながら、ぬくもりある木の住まいを実現。
さらにテクノビームの強靭な梁は、デザインの自由度も拡大してくれます。
大きな吹き抜けや、ドアのないつながる間取りが自由に設計できるというメリットがあります。
広いリビングやワイドバルコニー、ビルトインガレージや3階建てなど、従来の木造建築では難しかった設計も可能になります。
この点を評価され、テクノストラクチャーを選ばれるお客さまも多いのです。
ぜひ一度モデルハウスで、テクノストラクチャーの家をご体感ください!
私たちハウスコンシェルジュが、丁寧にご説明いたしますよ。お待ちしています!
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