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ブログ|ブログ 徳島 注文住宅 工務店

スタッフBLOG

我が家のことで恐縮です。

我が家は、築15年の木造住宅です。もちろん(株)亀井組で建てました。(写真①)

亀井組の家

(写真①)

そろそろ、いろいろ修理が必要になってきています。

ずいぶん前から気になっていたのですがトイレの便器のロータンクの中で水の漏れる音がします。

「シュー」とか「ポタポタ」とかいう音がしていました。(写真②)

トイレ

(写真②)

また、便器の中でも洗浄水が少量流れていて止まらないのも気になっていました。

水道料金が高くならない程度だったのですが、そろそろ直そうと思い自宅でもあるので

部品を調達して自分で取替てみました。

パナソニックに部品を問い合わせると残り少ないがまだあるとのこと。

どこのメーカーも販売終了から7~8年で部品の供給ができなくなるようです。

取り替える部品は、ボールタップの弁とフロート弁です。

ボールタップというのはトイレのロータンンク(便器の後ろの水槽)の水を出したり

止めたりする部品です。(写真③)

トイレ修理

(写真③)

ボールタップごと取替ればよいのですが節約して弁だけ

(部品の構成で弁と他の2点がセットになっていました)の取替にしました。

フロート弁というのは、ロータンクの底についているタンク内の水を便器に流したり止めたりする部品です。

まず、ボールタップの弁の取替です。(写真④)の部品を取替ます。

(写真④)

簡単に外れると思っていたのですが、なかなか外れません。古い部品と新しい部品です。

まるで知恵の輪のようにあっちに回したりこっちに回したり。

やっと外れたので取替て組み立てようとしましたが、

外したのと逆に組み立てればよいはずなのになかなか入りません。

少しイライラしながらなんとか組立が終わりました。

次に、フロート弁の取替です。(写真⑤)

トイレ修理

(写真⑤)

こちらは、簡単。鎖を外して古いフロート弁を取り外し、新しいフロート弁と取替、鎖を繋ぎます。

古いフロート弁は劣化していて、さわると手が真っ黒になります。これでは水漏れするはずです。

我が家のトイレは、2か所なので同じ作業を2回繰り返しました。

1回目より2回目の方がスムーズにできました。

最後に水を流して水漏れの音はないか、洗浄水は止まるか確認します。

念のため水道メーターボックスの量水計に付いているパイロットが回っていないか確認して完了です。

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