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こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ石川です。

「家づくりには、どれくらいの期間がかかりますか？」

注文住宅をお考えのお客様から、よくこんなご質問をいただきます。

そんなときは、「家づくりにかかる期間として8か月を目安にお考えください」とお伝えしています。

「8か月」とは、モデルハウスを見学してから家を建てられたお客様の統計データを基にした数字。

これは、あまり無理せずに欲しい家を手に入れられる標準的な期間と考えています。

では、その８か月の流れをご説明しましょう。

１．出会い～ご契約まで（約３か月）

モデルハウス訪問や見学会に参加して、自分が建てたい家にぴったりの住宅会社を選定。どこに家づくりを依頼するかは家づくりを成功させる最大の鍵を握っています。さらに重要なのが、お客様の家づくりに最後まで伴走してくれる担当者。経験や専門知識もさることながら、相性も大切です。

担当者が決まったら、資金計画やプランニング、土地探しを行います。すべてが決まったら、ご契約となります。

２．ご契約～着工まで（約２か月）

外壁や内装材の種類や色、ドアなどの建具類、照明器具、キッチン、トイレ、浴室など、さまざまなものを選んでいきます。モデルハウスやインテリア雑誌など、いろんな資料を参考に家のパーツを選びながら、理想の家をつくっていきましょう！

３．着工～お引渡しまで（約３か月）

ここから先は、プロの技術者集団におまかせを。とはいえ、家づくりはイベントです。お客様も一緒にそのプロセスを楽しんでいただけるよう、営業と工務から定期的にご連絡をいたします。上棟式での餅投げなど、思い出に残る経験もしていただけますよ。

家づくりの流れは、いかがでしたか？

長いようで短い8か月という期間を、ぜひ私たちハウスコンシェルジュにご一緒させてください！　

モデルハウスでお待ちしております！