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ブログ|ブログ 徳島 注文住宅 工務店

スタッフBLOG

こんにちは、亀井組のハウスコンシェルジュ岡田です。

 

6,000人以上もの命が失われた阪神・淡路大震災から、間もなく25年。

あの震災で亡くなられた方の9割は、住宅の倒壊による圧死だったということをご存知ですか。

地震のことが話題になるたび、大切な家族を守るはずの住宅が凶器になることがないよう、建物の安全性能を高める必要性についてお客様にしっかりとお話していかなくてはならないと感じます。

 

地震に強い家づくりを進める私たち亀井組では、家づくりに「テクノストラクチャー」というパナソニックが開発した耐震住宅の新工法を採用しています。

その特徴についてご紹介します。
  
●テクノビーム工法を採用


木の梁に鉄を組み合わせて、強度を高めた耐震工法「テクノビーム」を採用。梁と柱との接合部に金具を用いて、家の骨格を強化しています。
  
●構造計算で、安全性を見える化
2階建て以下の木造建築では義務化されていない構造計算を、一棟ごとにすべて実施。
最高等級の耐震性能を数字で示して、確かな安全性を実現しています。


●耐震実験をクリア

 

実際に建てた家を振動台にかける実験で、震度7でも構造体の損傷・変形はなく、5回の激震にも十分耐える構造強度であることが確認されました。  


●3世代に渡って住み続けられる耐久性

壁の内側や屋根裏に空気が流れる「通気工法」で湿気を排出し、結露を防止。また、テクノビーム
の芯材には防錆作用にすぐれた溶融亜鉛めっき処理を施すことで、住宅性能表示制度における劣化対策等級3(最高等級)の基準をクリアしています。


住まいにとって一番重要なもの。

それは、地震をはじめとする災害から、大切な家族を守るための安全性です。

テクノストラクチャー四国トップクラスの着工件数を誇る亀井組は、万が一の大きな揺れに備えた安心できる住まいをご提供しています。

ぜひ亀井組のモデルハウスを見に来てください! 

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